FOR NEPHROLOGY · DIABETES · DIALYSIS CLINICS / 腎臓内科・糖尿病内科・透析クリニック向け

診察室と日常をつなぐ
腎・糖尿病患者の栄養指導

限られた診療時間では把握しきれない、患者さまの「日々の食事」。
LINE と AI を活用し、診察室と家庭の間にあるギャップを埋め、
管理栄養士の業務を支援します。

※ 本サービスは業務支援ツールです。医療行為を代替するものではありません。

診察室では見えない、日常の食事

透析患者さまの予後を左右する食事管理。しかし現状では多くのギャップがあります

🏥

外来でしか接点がない

月に数回の通院だけが介入機会。家庭での食事の実態は、患者さまの記憶と自己申告に頼るしかありません。

📋

検査値が悪化してから気づく

K・P が高くなって初めて生活を振り返る状態。原因となった食事を特定できないまま、包括的な指導が始まります。

指導の準備と記録業務に時間がかかる

1人あたり30〜60分の指導のための事前準備(記録整理・集計)に加え、指導後の記録作成業務も重い負担となります。

💰

外来栄養食事指導料の算定機会を逃している

算定に必要な食事記録が揃わず、算定実績を伸ばせていない。オンライン指導の活用も進みにくい状況です。

Catalyst が提供する価値

食事記録のデジタル化と AI 補助で、管理栄養士の指導業務をサポートします

SOLUTION

LINE と AI で、診察室と家庭をつなぐ
腎・糖尿病・透析クリニックの栄養指導業務支援

患者さまが使い慣れた LINE で食事写真を送るだけ。 AI が食品・量・栄養素を自動で推定し、 カリウム・リン・塩分・タンパク質・P/Pro比 といった腎症・糖尿病管理に重要な指標を記録します。 保存期 CKD、糖尿病性腎症、透析患者に共通の栄養管理ロジックが使えるため、 腎臓内科・糖尿病内科・透析クリニックのいずれでも導入可能です。

6 つの主要機能

患者さま・管理栄養士・院長、それぞれの立場をサポートする機能設計

FEATURE 01

📱 LINE 公式アカウント連携

患者さまは既存の LINE から食事写真を送るだけ。専用アプリのインストール不要で、ご高齢の患者さまでも迷わず利用できます。

  • 写真を送るだけの簡単操作
  • 毎日の食事ログが自動蓄積
  • 栄養士との直接トークも可能
FEATURE 02

🤖 透析特化の AI 解析

複数の画像認識 AI を組み合わせた独自 Hybrid 構成により、食品を識別し日本食品標準成分表(八訂)を参照基準として栄養値を推定します。

  • K・P・Na・P/Pro比に特化
  • 調理法を考慮した栄養素推定
  • 約20秒で解析完了
FEATURE 03

💬 患者さまへの即時フィードバック

解析結果をもとに、カリウム・リン・塩分の観点で注意すべき食品と豆知識を LINE で即時返信。患者さまが日常的に食事を意識するきっかけを作ります。

  • 注意点・良かった点・豆知識を返信
  • 管理栄養士指導への誘導文
  • AIの限界を明示する免責文付き
FEATURE 04

📊 管理画面と週次レポート

食事履歴・栄養バランス・投稿カレンダー・週次集計を一覧表示。指導時に画面を見ながら管理栄養士の先生が会話に集中できる構成です。

  • 日別の栄養素推移グラフ
  • 要注意食品 TOP5 抽出
  • AI による指導ポイント自動生成
FEATURE 05

🎥 オンライン栄養指導(ビデオ通話)

管理画面からそのままビデオ通話を開始。患者さまは LINE からワンタップで参加でき、対面同様の栄養指導をオンラインで実施可能です。

  • LINE からワンタップで参加
  • 対面指導とも組み合わせ可能
  • 2026年度改定でオンライン継続指導も算定対象に
FEATURE 06

🎙 SOAP 指導記録の自動生成

指導中の音声をリアルタイムで文字起こしし、食事記録データ・臨床データと組み合わせて SOAP 形式の指導記録を AI が下書き生成。管理栄養士の先生は確認・修正して txt で保存するだけです。

  • 指導中にリアルタイム文字起こし(待ち時間ゼロ)
  • カルテ情報を事前入力 → 指導後にそのままレポート生成
  • SOAP 形式で出力(S/O/A/P + 食事内容 + 栄養指標)
  • 個人情報マスキング処理で安全に AI 生成

患者さまに届くフィードバック例

写真を送ってから約20秒で、このような返信が LINE に届きます

🏥
〇〇クリニック 栄養サポート
📷 食事の写真
【今日の食事チェック ✅】
⚠️ 気をつけて:
・トマト → カリウムがやや高め
・ドレッシング → 塩分が高め
✅ 良かった点:
・食パンはリン・カリウム控えめで主食として扱いやすいです
💡 豆知識:
トマトは加熱(ソテーや煮込み)すると多少カリウムが減り、リコピンの吸収率も上がります。
📝 アドバイス:
ドレッシングの量を調整するか、レモン汁やお酢を活用すると塩分を抑えられます。

※ 実際の返信内容は食事内容に応じて変わります

📣 REGULATORY UPDATE

2026年度診療報酬改定による追い風

外来栄養食事指導料において、オンラインのみでの継続的な栄養指導の算定が認められました。 初回対面後、2回目以降は全てオンラインでも月1回算定が可能となり、 本システムのような食事記録デジタル化ツールの活用価値が大幅に向上しています。

料金プラン

わかりやすい月額定額制。シンプルな 1 プラン構成でスタートできます

標準プラン
29,800 円/月
(税別・20名まで)
  • 登録患者数 20名まで(21名以降 +800円/名/月)
  • 食事写真の無制限解析(LINE 連携)
  • 患者さまへの即時フィードバック
  • 管理画面・週次レポート機能
  • オンラインビデオ通話(栄養指導用)
  • 音声→SOAP 指導記録 自動生成支援
  • 導入時の初期設定・トレーニング支援
  • 平日のメールサポート
初期費用 0円 / 最低契約期間 6ヶ月

管理栄養士の業務効率化シミュレーション

SOAP 記録・指導準備の時間削減効果(管理栄養士時給 2,500円換算)

患者数 月額利用料 削減時間/月 人件費削減相当 実質負担
20名 29,800円 約 7〜13時間 約 17,500〜32,500円 −12,300〜+2,700円
30名 37,800円 約 10〜20時間 約 25,000〜50,000円 −12,800〜+12,200円
50名 53,800円 約 17〜33時間 約 42,500〜82,500円 −11,300〜+28,700円
100名 101,800円 約 33〜67時間 約 82,500〜167,500円 −19,300〜+65,700円

※ 削減時間は導入前後の記録・指導準備作業の比較による概算です(SOAP 記録 30〜60分→10〜20分/患者/月)。実際の効果は運用状況によって異なります。

他サービスとの比較

透析患者さまの日常に寄り添うために設計されたサービス

項目 一般食事管理アプリ チャット型指導ツール Catalyst
透析食(K・P・Na・P/Pro比)対応
LINE で完結(専用アプリ不要)
AI による画像解析と即時返信 部分的
オンラインビデオ指導対応
音声→指導記録 自動生成
週次レポート自動生成

医療と日常の間にある「見えない時間」を支える

透析患者さまの生活の質と予後を、テクノロジーで支援したい

透析患者さまの食事管理は、透析の効果や合併症の発症に直結する重要な要素です。 しかし実際の医療現場では、外来診療という限られた時間の中で 家庭での食事を把握することは容易ではありません。

管理栄養士による指導も、患者さまの記憶や自己申告を頼りに行うため、 本当に必要な改善点を見逃してしまうことがあります。

私たち Catalyst は、患者さまが普段使っている LINEAI を活用することで、 診察室と家庭の間にある「見えない時間」を可視化し、 医療者と患者さまが同じデータを見ながら対話できる環境を作りたいと考えています。

導入の流れ

最短 2 週間で運用開始

1

お問い合わせ

フォームからデモ希望を送信。クリニックの規模・透析患者数をお伺いします。

2

デモ・ヒアリング

実際の管理画面をご覧いただきながら、運用方法をご提案します。

3

契約・初期設定

LINE 公式アカウントの設定、患者さまへの案内文テンプレートをご提供します。

4

運用開始

対象患者さまへ順次ご案内。並行してスタッフ向けマニュアルもご提供します。

安心の技術要件

医療情報の取り扱いに配慮した設計

🔒 セキュリティ

  • 3 省 2 ガイドライン準拠設計
  • 国内サーバー完結(東京リージョン)
  • 通信・保存データの暗号化
  • アクセス権限管理と操作ログ

📱 患者さま側の利便性

  • LINE で完結(専用アプリ不要)
  • 写真を送るだけの簡単操作
  • ご高齢の患者さまでも使える UI
  • ワンタップでビデオ通話参加

⚙️ クリニック側の運用

  • PC・タブレット最適化
  • 電子カルテと独立して運用可能
  • 管理栄養士外部連携にも対応
  • 導入サポート・マニュアル提供

よくあるご質問

導入をご検討のクリニックさまからよくいただくご質問

管理栄養士がいなくても導入できますか?
本システムは管理栄養士の業務を支援するツールです。外来栄養食事指導料の算定には管理栄養士の配置が前提となりますので、栄養士がいらっしゃる施設さまでのご利用を推奨しています。栄養士ご紹介サービスとの連携もご相談いただけます。
AI の栄養値はどの程度の精度ですか?
日本食品標準成分表(八訂・文部科学省)を参照基準として推定値を算出しています。写真からの推定のため誤差は生じますが、管理栄養士の先生が管理画面で食品名・量・調理法を編集すれば即座に再計算されます。あくまで業務支援ツールとしての位置付けです。
患者さまに専用アプリを入れてもらう必要がありますか?
いいえ、不要です。既存の LINE から貴院の公式アカウントへ写真を送っていただくだけで利用できます。ご高齢の患者さまにもご負担なくご案内いただけます。
導入までどのくらいの期間がかかりますか?
お申し込みから最短2週間でご利用開始いただけます。LINE 公式アカウントの連携設定、管理画面のアカウント作成、管理栄養士さま向けのトレーニングをサポートいたします。
患者さまのデータはどこに保存されますか?
Google Cloud の東京リージョン(日本国内)で保管しております。3省2ガイドラインに準拠した運用を行い、必要最小限の情報のみ取り扱います。
電子カルテとの連携は必要ですか?
本システムは電子カルテと独立して運用可能です。必要に応じて指導記録を PDF や CSV で出力し、既存の電子カルテにファイル添付する形でご利用いただけます。

まずはデモをご覧ください

貴院の運用に合わせた使い方をご提案します

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